トンデンファーム

衛生管理について

私たちトンデンファームは消費者の要求に応え、安全で衛生的な食品を提供するため日々努力をしております。

製造従事者は健康管理に留意し、食品衛生の基本である清潔で衛生的な取扱いを徹底し、安全・衛生的な食品を消費者に提供するため、最善を尽くしています。

また、施設の整理整頓、清掃の徹底、施設の修理、ふき取り検査を実施し、より良い衛生環境の整備に最善を尽くし、従業員には衛生教育を実施、手指の衛生管理、健康管理のチェック体制を徹底しています。

衛生管理の基本は、自主管理を確実に実施していくことが大変重要と考え、安全で衛生的な製品を提供するよう努めてまいります。

家庭でできる食中毒予防のポイント

ポイント1:食品の購入

肉、魚、野菜などの生鮮食品は新鮮な物を購入しましょう。表示のある食品は、消費期限などを確認し、購入しましょう。購入した食品は、肉汁や魚などの水分がもれないようにビニール袋などにそれぞれ分けて包み、持ち帰りましょう。

ポイント2:家庭での保存

冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったら、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下が目安です。

ポイント3:下準備

ゴミは捨ててありますか?タオルやふきんは清潔なものと交換してありますか?せっけんは用意してありますか?包丁やまな板は、肉用、魚用、野菜用と別々にそろえて、使い分けるとさらに安全です。
包丁、食器、まな板などは、洗った後、熱湯掛けが消毒効果があります。たわしやスポンジは、煮沸も効果的です。

ポイント4:調理

タオルやふきんは乾いて清潔なものと交換しましょう。そして、手を洗いましょう。加熱を十分に行うことで、もし、食中毒菌がいたとしても殺すことができます。目安は、中心部の温度が75℃で1分間以上の加熱です。

ポイント5:食事

食卓に付く前に手を洗いましょう。清潔な手で、清潔な器具を使い、清潔な食器に盛りつけましょう。
温かく食べる料理は常に温かく、冷やして食べる料理は常に冷たくしておきましょう。

ポイント6:残った食品

残った食品を扱う前にも手を洗いましょう。残った食品はきれいな器具、皿を使って保存しましょう。
時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てましょう。残った食品を温め直す時も十分に加熱しましょう。目安は75℃以上です。味噌汁やスープなどは沸騰するまで加熱しましょう。ちょっとでも怪しいと思ったら、食べずに捨てましょう。口に入れるのは、やめましょう。
食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」です。